ストレスと体のコリの関係
ストレスを感じている時、体は交感神経優位になり、筋肉を緊張させ、血流が悪くなります。
この状態が一定期間続くことで、体のコリがおこり、頭痛やめまい、だるさなどいろいろな症状が出てきます。
はじまりは本当に小さな緊張なのではないかと思います。
小さなストレス
・何かを考え続けること(脳の緊張、考えに酸素やエネルギーを使い続ている)これも交感神経優位になりっぱなしの状態。
・恐れや不安につながり続けていること(これもストレスホルモンを出し続けている状態で、ずっと続くと妄想や幻覚にもつながります)
瞑想やヨガをする時に、今ここに意識を向け続けることは、考えや感情と距離をとって、眺める。
そうすると、考えや感情は生まれては消え去るので続かないという自然の摂理が見えてきます。
私も、ヨガをはじめて10年以上たって、やっと1時間座ることができるようになってきたので、すぐできる人と、時間がかかる人がいますが、みなさん少しずつストレスケアができるようになっているのは確かです。
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今、無理なくできることから一緒に始めましょう(*´▽`*)

