小さなストレスの奥にあった「自分への疑い」|ヨガで自分を信じる力を育てる

小さなストレスの奥にあった「自分への疑い」

ここ3週間ほど、体調がすっきりしない日が続いていました。

頭痛があったり、だるさがあったり。

最初は、疲れがたまっているのかな、季節の変化かな……と、その時々の原因を考えていました。

でも、少しずつ体調が戻ってきた頃、ふと、「最近の私のストレスって、何だったんだろう?」

と振り返ってみました。

そこで気づいたのが、「自分への疑い」でした。

「何で思い通りに進まないんだろう。私に問題があるのかな?」「相手は、どう思っているのだろう?」

一つひとつは、小さなこと。

でも、そんな小さな疑問が、疑いになって積み重なって、
いつの間にか自分の判断や、自分自身を信じられなくなって疑っていました。

そして、さらにその奥を見ていくと、その判断基準自体が、過去の苦しい経験から作られていた
ことにも気づきました。


「こうしたほうが安全」という基準

子どもの頃の経験から、「相手の言うことを聞いたほうがいい」

「嫌われないようにしたほうがいい」「周りをよく見ておいたほうがいい」

「自分より相手を優先したほうが安全」そんな、自分を守るための判断基準を少しずつ作っていたのだと思います。

当時の私にとっては、それが当時のわたしには、必要だったのかもしれません。

でも、過去の経験から作った「安全のための基準」を、
今の自分にもそのまま当てはめていたら、本当はもう必要のない場面でも、

「これで大丈夫?」「相手に合わせたほうがいい?」

と、自分を疑ってしまうことがあります。


コントロールの奥にあったもの

最近読んでいた本の中に、

コントロールの背景には、恐れや完璧主義、自他への信頼感の欠如などがある、

という内容がありました。

それを読んだとき、「あ、これ最近の私かもしれない」と、はっとしました。

思い通りにしたい。失敗したくない。嫌われたくない。ちゃんとしなくちゃ。

でも、その奥には、「怖い」「間違えたくない」「自分の判断を信じていいのかな・・・」

という気持ちがあったのかもしれません。


ヨガは「自分に戻る」練習

ヨガでは、身体の声を聞きながら、自分で選択していきます。

今日はここまで。今日は休む。もう少しやってみる。

このポーズは心地いい。今日はやめておく。

誰かと比べるのではなく、その日の自分を感じて選ぶ。

その繰り返しの中で、「私は私の感覚を信じてもいい」という感覚が少しずつ育っていくのだと思います。


自分を信じる力を育てる

今回のことを通して感じたのは、

自分を疑うことも、コントロールしたくなることも、突然生まれたものではないということ。

過去の自分が、苦しい経験の中で
「こうすれば大丈夫」と作ってくれた判断基準だったのかもしれません。

だから、それを責める必要はない。

ただ、「もう今の私には、この基準は必要ないかもしれない」

と気づいたら、少しずつ手放していけばいい。

思い通りにならなくても大丈夫。

相手の気持ちをすべてコントロールしなくても大丈夫。

間違えても、また選び直せる。

私は、自分の感覚を信じていい。

そして、

自分を信じることは、
何が起きても大丈夫だと信じることでもあるのかもしれない。

今回の不調をきっかけに気づいた、
「自分への疑い」。

そこに気づけたことも、
私にとって大切な学びでした。🌿

そして、こうした気づきは、
一度わかったから終わり、ではないのだと思います。

日々の身体や心の変化に気づいて、「私は今、どう感じているんだろう?」

「本当はどうしたいんだろう?」と、自分に問いかける。

その小さな積み重ねが、少しずつ自分で自分を整える力になっていく。

ヨガは、身体を動かすだけではなく、自分の内側に気づき、
自分に戻っていくための練習でもあります。

私が開催している「ヨガセルフケア講座」では、
ヨガのポーズだけではなく、呼吸や身体の感覚、心の動きにも目を向けながら、
「自分で自分を整える力」を、10回の講座を通して一緒に育てていきます。

「もっと自分を大切にしたい」「周りに合わせすぎず、自分の感覚を大事にしたい」

「心と身体の変化に、自分で気づけるようになりたい」そんな方に、届いたらうれしいです。🌿

2027年2月開講

ヨガセルフケア10回講座|受講生募集中

沖縄・宜野湾|5名までの少人数制

「あの頃の私がほしかった安心」を、
今の自分に育てていく10回です。

詳細はこちら⇒https://sankara-yoga.com/?p=2435&preview=true

受講について気になることがある方は、
公式LINEからお気軽にご相談ください⇒https://lin.ee/N3p7hsO

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です